2022年08月19日
建売新築見学ツアー
建売新築住宅のメリット・デメリット
- 特にこだわりはないけど、とにかく家が欲しい
- 家族が増えたので、今の賃貸だと狭いから引っ越したい!けど、賃料が増えるのは家計的に厳しい!
そんなご家庭には建売がおすすめ
建売住宅は「なんか安っぽい」とか「欠陥住宅とかあるんじゃないの?」というイメージがありましたが、それはもう昔のことです!
今の建売は法規制の影響もあり、補償も設備も充実しています!そんな建売住宅のメリット・デメリットを解説していきます。
建売住宅のデメリット
まずは建売住宅のデメリットをご紹介
- 間取りが決まってしまっている
- 住宅設備の仕様が決まってしまっている
- 分譲の場合、お隣の家と見た目がかなり似通っている
上記3点が気にならないよという方は建売住宅購入に向いている方と言えます。建売と言えども販売建築会社は多くございますので、自分たちに合った住宅を比較検討することでかなりデメリットは軽減されていきます。
一昔前は保証が2年までしかなく、粗悪な住宅が販売されていた時期もありましたが、法規制で保証を10年つけることが義務化されてからは粗悪な建物はほぼ見当たらない状況となりました。
建売住宅のメリット
次に建売住宅のメリットをご紹介
- 土地 + 建物の価格が安い
- 法規制により補償も充実
- 分譲地があれば周りが皆新築なので、街並みがきれい
- すぐに住み始められる
建売の最大のメリットはなんといっても価格です。注文住宅だと安くても大体1,600〜2,000万円は建物で見ておかないといけませんが、建売の建物は1,100〜1,500万円といったところです。これは安いものを使っているのではなく、同じものを大量に仕入れることで徹底的にコストカットをしているためです。
注文住宅で建売1,100万円と同じ仕様の建物を建てると1,600万円程度かかります。大量仕入れとはこれほどの効果があるので、見逃せないポイントですね。
新築建売ツアーに出かけよう
建売住宅のメリット・デメリットを理解した上で建売見学ツアーです。流れとしては
- ご希望のエリアで販売中の物件をご紹介
- ご興味のある物件をピックアップ
- ご予算とご希望を伺いながら、実際に見に行く物件を選定
- 実際に物件を見て回る
建売のメリットとして、実物を実際に見れることも挙げられます。建築会社によって使用も様々です。実際に見て、触れて比較することで自分たちの本当の希望も見えてきます。
ぜひ、一度ご相談いただき、見学ツアーにご一緒しましょう。
ご相談も見学ももちろん無料です。
担当:髙島(宅地建物取引士)
携帯:090-2328-0328
住宅ローンのご相談も承ります!!(他社で断られたお客様にも住宅ローンを組んで頂いた経験がございます!)